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旧正月■掛け声いろいろ

2011年02月03日
印象的な言葉から 0
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今日は節分・・・・旧正月でございました。

さて、豆まき。

豆まきの時の掛け声には種種あるようでございます。

*以下の印象は私個人の受ける印象でございますので、感じ方には個人差があります。

 

「鬼は外!」 しか言わないところもございます。(亀戸天神など)

「鬼やらい」とか「追儺(ついな)」の正当な後継者みたいな感じがします。

鬼を外に出すことをメインに据えているようで、

浄化作用、お清め、解毒とか厄払いとか禊ぎとか・・・

「悪いものを出す、洗い流す」というデトックス的な印象を受けます。

 

それとは逆に、「福は内!」しか言わない所もあるそうですね。

(成田山新勝寺や愛知の大須観音など)

たくさんの福が来ますようにという願いが感じられますね。

また、悪いことを口にすることで穢れるという思想もございますので、

鬼とか悪とか、余計なことは口にしないという姿勢も感じます。

 

そして「福は内! 鬼も内!」という掛け声をかける地方もございます。

(金峯山寺蔵王堂・・・奈良県吉野郡吉野町)

なお、奈良市の元興寺では「福は内、鬼は内」です。

寺に元興神(がごぜ)という鬼がいて、悪者を退治するという言い伝えがございます。

いずれにせよ、鬼も受け入れるという懐の深さを感じさせます。

 

毎年節分の時には同じことを考えます。

誰しも心の中には鬼が住んでおり、

鬼にそそのかされて悪口を言ったり、立腹したり、良からぬことを考えたり・・・

こうした心の中の鬼とどう折り合いをつけて生きていくのか。

私にとっては終生の課題でございます。



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とみたや
Author: とみたや
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自転車に乗ってお散歩と写真を楽しんでいます。
ときどき紙遊び(切り折り紙)をしています。
魂の磨きについて考えて生きたいと思います。

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