夢や理想の柱のない国は滅びます。

アルシオン・プレヤデス135:アトランティス・レムリア、黄金時代、技術、鏡、無限エネルギー、オリハルコン
今回は、私達の人種自体の起源、つまり偉大な文化アトランティスおよびレムリアについて掘り下げていく。ただし、結果として現在のアーリア人種の起源となった、その衰退した時代における最終的な破壊についてのみならず、時間をさらにさかのぼって、その起源自体、その最大の輝きの黄金時代、今や消滅した光と壮麗さの時代についても話していこう。
様々な作家や研究者、科学者が、古代の民族の伝統を採取して、かの強大で進んだ文明の遺物の多くを解読するに至った。その多くが、偉大な天文学者、技師の文化を示唆している。彼らは魔術を用いていたが、また現在知られていない科学・技術的進歩も有していた。原子エネルギーや、また太陽エネルギーといったその他のエネルギーを用いることができ、その都市は無限のゼロ点エネルギーで照らされていた。
陸海空を移動できる船を建築し、また宇宙旅行を行い、他の人類や恒星の存在とコンタクトを取っていた。
地球の様々な地域に巨大なメトロポリスがあり、その強大な文明を統治する術を知っていた賢明な存在がいた。この文明については、その建築や街路、神殿、宮殿、ピラミッドの壮大さを示す水没した遺跡が残された。では、鏡については何が言え、またどのように用いていたのか、そしてオリハルコンないしはオリカルクムについては、どのような機能があり、どのようにして入手していたのか?現在まで残された多くの謎が存在しており、その解明を試みるつもりだ。
アトランティスは技術が発展しすぎて脳移植、首の挿げ替えすら可能にしたと話がありました。
私はレムリアと思われる大陸から現在の日本の東北に向けて、磐船で海上を飛行している夢を見ていますが、アトランティスとレムリアの関係がよく分かりませんでした。 数年前まで、アトランティスとレムリアは別の大陸と思っていましたが、巨大な大陸の別の地域で、時間的にも併存、重なって存在していたようです。
多くの人にはどうでもいい古代の話でしょうが、私にとっては未来に向けての希望や理想、目指すべき高度な精神の高みを思考することは、今の地球、そして私にとっては大変に重要なことだからです。
今の日本の低迷、滅亡間近の状況は、夢や理想像を思い描けていないことが最たる要因です。 我が国の理想の姿をイメージできていないのです。
勝利を得る者は、勝利した自分の姿を思い描くものです。
それができない者は根無し草であり、うつろに生きているだけの幽霊と言っても良いのです。
日本の理想像を思い描くことができない政府と国民に、理想の国や安寧など降臨してはくれません。
すべての始まりは 心から起こるのです。
ブログのトップに固定している記事に述べているとおりです。
本日も夢と理想の内に、穏やかにお過ごし下さい。
南無遍照金剛
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