私は 和多志 わたし 1

此岸と彼岸を繋ぐもの
それは 私 でしかありません。
誰もあなたを彼岸に渡すことはできません。
誰かは彼岸への道筋を示すことはできても、
その誰か私を彼岸に渡すことはできないのです。
此岸も彼岸も、いま立っているここにあるのです。
いま立っているここは、常に進行している移動点。
過去と未来を繋ぐ地点であり、
過去と未来が同席している場所が、 いま立っているここです。
未来を光あるものにしたいのなら、
いま立っているここでの思考、言葉、行動をよくすることです。
本日も良き光とともに在れますことをお祈りいたします。
南無遍照金剛
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