川越山王塚古墳
11月10日のサイクリング記録の続きです。
6回目です。
01:川越 日枝神社古墳へ
02:淳仁天皇の時代と今が重なる 所沢市の八雲神社
03:北岩岡の八幡宮と南入曽の国井神社
04:常泉寺観音堂と七曲井 ~心を練る~
05:狭山の野々宮神社
野々宮神社から山王塚古墳へ向かいました。 K69
山王塚古墳は、南大塚古墳群のひとつで、
この古墳群を、現在は関越自動車道が貫いてしまっているようです。

この古墳は上円下方墳とされていますが、
紺形状の古墳としては関東最大のようです。
草木が茂っていましたが、古墳の形状や周濠の様子は確認できました。
下 ↓ の図は、カワゴエール というHPからの引用です。

古墳の山頂には祠がありましたが、
稲荷狐さんと共に埴輪のフィギュアも並んでいました。
祠の両脇には、山王塚という名前の古墳なのでおサルさんでした。



向かって右手に、赤い鳥居の小さな祠。

祠の左手には庚申塔があり、
「寛文十二壬子天十二月吉日 奉造立庚申塔 武州目東郡今福村」

その先、少し下ったところに榛名権現の石祠。
「榛名大権現 文久元年酉 三月吉日」

大塚一丁目にあった 山王塚西古墳 は破壊されて現存していませんが、
勾玉8、ガラス玉17、直刀など、多量の出土品があったそうです。
破壊されてしまったのが悔やまれます・・・。
【関連】
・南大塚 菅原神社・菅原神社東古墳
・川越市HP 南大塚古墳群
・KAWAGOE MEDIA 川越古代歴史ロマン探訪~山王塚古墳発掘調査第2次見学会~
・古墳の森 川越市指定史跡 山王塚古墳/南大塚古墳群 ← 古墳群の分布図などもあり詳しいです。
ここから帰宅する予定でしたが、いろいろ気になる場所が近かったので、
結局いろいろ寄り道することになりました。
6回目です。
01:川越 日枝神社古墳へ
02:淳仁天皇の時代と今が重なる 所沢市の八雲神社
03:北岩岡の八幡宮と南入曽の国井神社
04:常泉寺観音堂と七曲井 ~心を練る~
05:狭山の野々宮神社
野々宮神社から山王塚古墳へ向かいました。 K69
山王塚古墳は、南大塚古墳群のひとつで、
この古墳群を、現在は関越自動車道が貫いてしまっているようです。

この古墳は上円下方墳とされていますが、
紺形状の古墳としては関東最大のようです。
草木が茂っていましたが、古墳の形状や周濠の様子は確認できました。
下 ↓ の図は、カワゴエール というHPからの引用です。

古墳の山頂には祠がありましたが、
稲荷狐さんと共に埴輪のフィギュアも並んでいました。
祠の両脇には、山王塚という名前の古墳なのでおサルさんでした。



向かって右手に、赤い鳥居の小さな祠。

祠の左手には庚申塔があり、
「寛文十二壬子天十二月吉日 奉造立庚申塔 武州目東郡今福村」

その先、少し下ったところに榛名権現の石祠。
「榛名大権現 文久元年酉 三月吉日」

大塚一丁目にあった 山王塚西古墳 は破壊されて現存していませんが、
勾玉8、ガラス玉17、直刀など、多量の出土品があったそうです。
破壊されてしまったのが悔やまれます・・・。
【関連】
・南大塚 菅原神社・菅原神社東古墳
・川越市HP 南大塚古墳群
・KAWAGOE MEDIA 川越古代歴史ロマン探訪~山王塚古墳発掘調査第2次見学会~
・古墳の森 川越市指定史跡 山王塚古墳/南大塚古墳群 ← 古墳群の分布図などもあり詳しいです。
ここから帰宅する予定でしたが、いろいろ気になる場所が近かったので、
結局いろいろ寄り道することになりました。
- 関連記事
-
- 雨紋 (2022/05/14)
- 佐間天神社の初午 (2022/03/09)
- 川越山王塚古墳 (2021/11/26)
- 狭山の野々宮神社 (2021/11/24)
- 常泉寺観音堂と七曲井 ~心を練る~ (2021/11/23)
スポンサーサイト