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土間からタイムマシンへ その1

建築浴◆Architecture shower

家から歩いて20秒ほどのところに「土間土間」って居酒家(屋)がありまして、思わず「土間」のことをつらつら考えてしまいました。

父の実家は天井裏で養蚕を営んでいた大きな平屋建て。間口の広い玄関から土間が続いて、右手に五右衛門風呂が構えてありました。

私たちの祖先が竪穴式住居に住んでいたということは、歴史の授業でやりましたが、竪穴式住居ってのはつまり、土間の上に屋根をのせただけの建物です。つまり、土間って言うのは縄文時代からつい最近まで、日本家屋の構造の一部として君臨し続けてきた訳ですねぇ。
それが戦後以降急速に減少し、いまや絶滅の危機に面しています。

縄文時代 竪穴式住居 土間


土間って言うのは玄関であって廊下でもある。
室内であって庭にもなり、部屋でもあって廊下でもある。家の中の半屋外空間。これってとてもステキですよぉ。

欧米文化は土足で室内を歩き回りますから、ある意味今もなお土間生活(竪穴式住居生活)を営んでいる事になりますねぇ~。

先ほど【日本家屋の構造の一部】といいましたけど、ここにこそ日本住宅文化の真髄があります!欧米文化と違って、土間に新たな機能を付け足したんです。それが平安時代の寝殿造りに見られる板の間ってヤツですねぇ~。日本人すごい!


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