高尾氷川神社の例大祭 【北本市】
北本市の高尾氷川神社には幟が立っています。
昨日、2021年7月18日は、神社の例大祭でした。
明日は北本市の高雄氷川神社様で浦安の舞のご奉納があるそうです。
— とみたや (@TomitayaArt) July 17, 2021
南無遍照金剛🙏
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こちらは拝殿から下った場所の厳島弁財天です。↓
お正月もそうですが、神社に幟が立つととても嬉しい気持ちになります。
祭礼、お祭りというのは、本来神仏に感謝申し上げる日です。
まつりごと、政治というのも、本来は神事ですが、
今の多くの政治家共を見ていると私利私欲や利権に群がるハイエナという他ありません。
これで世界が悪くならないはずがないのです。
人間の霊性は確実に退化をしてきています・・・。(涙)
カネを支配できず、カネに支配された地球人類はカネの奴隷です。
カネが必要なら、自分が望まないことまでやらねばなりません。
カネが必要なので、本来やらなくとも良いことまでするようになるのです。
カネの切れ目が生活破滅の切れ目であり、この姿は異常なことなのですが、
ここに気づいている人はどれほどいるでしょうか。
それでも穏やかに、よき光と共に生きる他ありません。
生きること自体が出家修行です。
例大祭は修祓、祝詞奏上、浦安の舞のご奉納と流れます。
例大祭の間、クロアゲハ蝶が社殿の周囲を舞っていました。
忙しい日常の中に祈りや感謝の時間を持つことで、心身には大きなリセットをもたらします。
心の向き、心の軸足、理想や理念をどこに置いているか。
人にとって、これは何をなすかよりも大切なことです。
氏子の皆様、神主様巫女様はお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
幟を下ろす作業も少し拝見していましたが、氏子の皆様の表情は晴れやかです。
南無遍照金剛。
徹夜仕事の後、炎天下の中を自転車で参拝にいったので、さすがに疲れました。
昨日は凶と同じくらいの気候でした。 湿度がハンパないです。
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