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歴史教育には感情と感覚が大切

2019年08月01日
日本の面影 Glimpses of Japan 0
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巫女 祈り


■歴史教育の最初の一歩は家族史

私は、歴史教育は自分の父母の生い立ちを知ることからと考えています。

いきなり縄文時代の話をされてもピンときませんし、何よりも身近に感じられないので良くありません。
歴史を知る時に大切なのは、感情や感覚を伴ったものであることが大事だと私は考えています。


ですから私は、お子さんにはパートナーとの出会いについて話すこと、自分たちの生い立ちを話してあげることをお勧めしています。
ここが歴史教育の最初の一歩かと思います。


■歴史教育は情操教育

自分の父母が、どのような時代を過ごし、何を思い、どうやって自分に血を繋いできたのかを知ること。
そして、祖父母、曾祖父母・・・と、ある程度辿ることで、当時の時代や出来事は、より身近に自分のことのように興味が湧いてくるはずです。

写真があれば、それは歴史教育のたいへん貴重かつ、重要な史料です。
まして自分の父母、曾祖父母・・・であれば、自然と身近な感覚は湧いてくるものです。ここが大事です。

歴史教育は、情操教育を含んでおり、含むべきだと思います。
自分のルーツをたどる旅。
それを通して、ご先祖様への恩義や供養する心、カミを尊ぶ心、先人の精神性を感じられる教育・・・そういうものを、歴史教育は目指して欲しいです。



カラー映像で蘇る東京の風景 Tokyo old revives in color



歴史を語る時に、今の時代の価値基準で喋る人がけっこういますが、それ自体が間違いです。
当時の世界を知識として知ると同時に、感じること、想像することが大切です。
「常識」は、時代によって変化してきたことを知ること。
今の世界の 「当たり前」は、かつては当たり前ではなかったことを知り、感じること。




江戸時代のカラー写真 古き良き美しい日本 old beautiful japan


■歴史教育は心を育てるもの

歴史教育の目的のひとつは、先人の精神を学ぶことです。
その時代に人々は何を考え、どのような選択をしてきたのかを学び、それを今の世界に活かすための判断材料にすること
です。
先人たちは偉大ですが、修正すべき課題も遺してきました。それを修正して、より平和な世界につなげていくこと。

歴史で何が起きたかを知ることは大切ですが、
魂の成長という意味では、
どうしてそれが起きたのか、
どうしてそういう判断をしたのかという経緯と心を知ることこそが大事です。

歴史とは、人々の心が方向を決定して結晶化してきたものです。
心の向き、判断、状況分析・・・これらを歴史から学び、魂の糧とできますように。


外国人が見た150年前の日本が凄すぎる…「人々は貧しい。しかし幸せそうだ」と感動したエピソードとは…?!







歴史とは、人の人生です。
魂に、よき歴史を刻めますように。

南無遍照金剛。


悠久の舞



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とみたや
Author: とみたや
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