ぽた☆Photo

ミニベロに乗ってポタリング♪アート、カラフル、キレイが好き。切り折り紙探検隊。

Category: 日々雑感   Tags:  育児  教育    

感覚の違い ~ツバメの巣~

手伝いに行っている介護施設でのことです。
出勤すると、「玄関の上見た?」と事務の方が言うので、何かと思ってみると、ツバメの巣ができていました。
数日前まではなかったのに、もう立派な巣ができているの、と嬉しそうにお話しされていました。
ツバメが巣を作るなんて縁起がいいね~などと話して、卵を産んでヒナが生れるのを楽しみにしておりました。

ヒナ

ところが、数日前。
事務員が 「信じられないっ!」 と不快感を訴えてこられました。
衛生面で問題があるから巣を壊しなさいと、所長から指示があったと言います。
指示を受けた夜勤の職員によって、ツバメの巣は撤去されてしまいました。
巣のあった場所を見ると、痕跡もなくきれいに撤去されておりました・・・。
私はとってもかなしいでした。

つばめ


人の感覚はさまざまですが、
私やその事務員としては、ツバメの巣があることで、施設を利用している高齢者にも、日常に少しだけ変化があり、ヒナが孵ればかわいいね~、大きくなったねなどと、利用者同士や職員、周辺住民の方々との交流のきっかけにもなるという思いがありました。

所長が言う衛生管理という視点はありますが、衛生的にどれほどの影響があるのかと思います。
ツバメが営巣することで起こるリスクを少し調べてみましたが、
私個人としては、衛生面でそれほど大きなリスクはないと思いました。
フンの掃除は大変な面があるかもしれませんが、やはり先述したような、利用者さんや職員の情操への好影響の方を私なら優先したいと思いました。


ついでながらこの事業所は、今年から神社のお札をいただいて「置いて」あります。
この事業所には入居部門とデイ部門が併設されておりますが、神社への祈祷にはデイの職員のみ声が掛けられていたと、入居部門の職員から聞きました。
その職員は、「事業所として祈願に行くのなら、私たちにも声がかけられるべきでしょ?!」 と半泣きで私に話してくれました。

神社のお札は、ただ置いておけばいいというものではありません。
それを目印として、神々様や眷属様が様子を見たり、悪いものを祓ってくださるわけですので、日々のご挨拶や感謝が欠かせません。

更に書きますと、神社での祈祷の後、事業所としてご神水も拝領してきました。
そのご神水は、結局飲まれず、日が経ってしまい廃棄したそうです。



この事業所に愛が存在すると思いますか?
この事業所に、人々のより良い輪ができると思いますでしょうか?

ハート


感覚の違う者同士は、本来分けねばならないのですが、自由、平等、公平などという悪魔の言葉通り、敵も味方も一緒くたにされてしまったのが今の地球表面界、人間界です。
感覚の違う者たちは、おのおのの住みやすいようにテリトリーを分け、相互扶助が必要な時には手を差し伸べるというくらいの関係が双方の幸福につながるものです。自分の分をわきまえずに相手にいじわるしたり、侵攻したりする必要などありませんが、自身の欲からそれを制御できない者もおります。
話をしても分からないものとは関わらず、距離を置くことが必要なのです。



今回はツバメの巣ひとつから、事業所の人々の感覚がすこし見えた気がいたします。

感覚が似た者は、当然ながら波長も合いやすく、相互にい心地のよさや安心感、信頼感、いたわり、やさしさ、思いやりも生まれるものです。
日々の出来事からそうした感覚をよく吟味し、
できるだけ自身の心身の穏やかな環境を作ることが大切です。


南無遍照金剛。

関連記事
スポンサーサイト
-◆-◆-◆-ブログランキング・にほんブログ村へ-◆-◆-◆-

↓インスタグラムはほぼ毎日更新中です。
Instagram

Newer Entry「歴史」とは自分の生い立ちことです

Older Entry背乗り 

 

Comments
Edit人の上に立つ人間の資質…難しいですね♪
 政治からして道理が通らずだらしなく酷い状態…社会がすさんで真面目に生きるのが苦しいような時代に♪

 必要な事がはっきりする時期でも…日大のアメフトの監督者指示…断れる、訣別する…そんな勇気を持ちたいものです…心の豊かな社会づくりが課題の国に成りました♪
Leave a comment








1234567891011121314151617181920212223242526272829303107 < >