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ミニベロに乗ってポタリング♪アート、カラフル、キレイが好き。切り折り紙探検隊。

Category: 日々雑感   Tags: 介護  嗅覚  におい  香り  認知症  アロマ  

香りと認知症

イヤな匂いをかいで喜ぶ人はいません。
『アバタもエクボ』とは言いますが、『ワキガもアロマ』と思える人はいないかと思います。どんなに好きな人でもワキガはイヤだと思うはずです。

嗅覚は「きゅうかく」ですが、「きゅう」とは「宮」です。とても大事です。
ご存知かもしれませんが、空港やショッピングモール等では意図的にある種の香りを演出しているところがあります。言うまでもなくお店で買ってもらうための仕掛けです。海外に行かれる機会が多い方は空港の匂いを比べてみると、何か気づくかもしれません。

八雲神社の梅


嗅覚の話です。
香りひとつで昔の情景が思い出されたり、忘れていた出来事が鮮明に蘇ってくることもあります。瞑想の時のお香も、トランス状態への移行のトリガー(きっかけ、導入誘導)になったりもします。これを活かして認知症緩和ができないかと、10年ほど前から香りと認知症についていろいろ調べています。

その前に、認知症の基礎知識です。
認知症の最大の原因は日々の言行心です。
脳が萎縮して認知症になるのではありません。結果として脳が萎縮します。原因は日々の言行心です。
バカ宗教に何人入れたと自慢する人(転利する者)にガンや脳の病気は多いですが、認知症は生活病といえるかも知れません。
日々の言行心というと、善行をするとか親切にするとか社会のために何かをするとか思うかもしれませんが違います。自分の状態、状況を認識した言葉、行動、思いという意味です。

認知症というのは外界がわからなくなる病気→外界を認知できない病気 ではありません。
己自身の置かれている状況、立場がわからなくなる病気です。これは自分の霊魂がどのような使命、課題に向き合っているのか理解できないという意味でもあります。
日々の言行心を反省するというのは、内なる自身のあるべき姿を見つめる作業です。身体が不自由でもできます。もちろん年齢など関係ありません。

仕事をリタイヤした後みるみる認知症に堕ちる人がいますが、仕事をする自分というアイデンティティしか持てなかったということかもしれません。仕事がなくなったあなたは何者でしょうか?
子どもが、孫が離れた時にさみしいさみしいと言って鬱から認知症になるかもいましたが、これは自分以外のモノ、外部環境と比較することでしか自分自身を見いだせないのが大きな原因です。反応に反射するだけの存在で、そこには「自分自身」というものがありません。太鼓はたたく人がいないと音がしませんが、叩いてくれる誰かがいないと自分自身の存在が理解できないのです。これでは自分自身を生きていることになりません。

こういう質問を考えてみると良いかもしれません。↓
全身麻痺で動けなくなった時に、あなたがあなたであるために何をしますか?何ができますか?あなたは何者ですか?

一度はこういうことをきちんと考えてみることは必要かと思います。
・・・嗅覚について書こうと思ってましたが、話が完全に逸れました・・・。嗅覚の話はまたの機会にします。


佳き光とともにあれますように。
南無遍照金剛。

関連リンク:Linda B. Buck(リンダ・バーク)・・・アメリカの生物学者。嗅覚系の研究により、リチャード・アクセルと共に2004年のノーベル生理学・医学賞を受賞。


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