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Category: 日本の面影 Glimpses of Japan   Tags: 和同開珎  商売    夏の禹  

和同開珎と『あきない』のこと

私の大嫌いなカネの話です。

日本最初の流通貨幣とされるのが『和同開珎』です。多くの方は名前くらいは知っているかと思います。
慶雲5年:708年に、秩父でニギアカガネが発見され、朝廷に献上されました。
朝廷は、勅使を遣わし祝山【いわいやま】に神籬(神霊の宿るところ)を建てて金山彦尊を祀り祝典を挙げたとされます。
ニギアカガネの発見が、にほんで最初の流通貨幣『和同開珎』につながりました。
時の天皇様は元明天皇です。『古事記』を世に出した偉大な方です。

■和銅産出の地:聖神社:こちらからどうぞ。

歴史の授業で習ったかと思いますが、和同開珎が流通したと言っても、当時はまだ貨幣の価値などほぼありませんでした。一番大事なのは現物です。この価値観は現代社会でも同じはずなのです。飢饉などで作物が収穫できなければ、いくらカネがありあまっていても、それは単なる紙くず、鉄くずでしかありません。

いつも思うのですが、貨幣社会と言うのは、仕事の内容と賃金の価値がまったく見合っていません。地球上の賃金格差がそれを示しています。奴隷制度はカネ支配という形でいまなお続いているのです。

こんなことがありました。
郵便配達員の知人が、賃金のことで上司と話をしたことがあります。上司が言ったのは、お前はただ配達をしているだけだと。生産性のあることをしているわけではないと。ここでいう「生産性」とは、カネを直接的に儲けることです。
彼は上司にこう言われて思ったそうです。
上司だって、直接カネを儲けることをしているわけではないではないかと。郵便局内のことをしているだけだと。配達員が全員ストライキを起こしたらどうするのか?お互い様ではないかと。
彼が思ったことをどう思われるでしょうか。

ぬいぐるみを作って販売している知人もいますが、彼女は自分の作ったぬいぐるみの販売価格は、手間暇に見合った報酬とは決して思えないと言います。それでも自分の作ったもので喜んでくれる人がいるし楽しいから作り続けられると言っています。

伝統工芸の作り手さんなどは価格価値に見合っていない代表選手かと思います。貨幣価値など介入できる世界ではありませんが、貨幣価値のせいで絶滅の危機に面しています。

sakura nanohana

貨幣は便利かもしれませんが、そのせいで原発村などと言うキチガイ転利バカ役人がはびこっているのです。
というのはかつて中国で起こった王朝名です。と言います。商売の元はおそらくここからか出たと思っていますが、私は商売というのは基本的にキライです。子供のころからカネは不浄なものと思っていましたので、決して右手では扱いませんでした。これは今でもそうです。
商がなぜ忌なのかは書きませんが、江戸幕府も身分制度:士農工商では最下位に置きました。まともだと思います。
商は夏禹という偉大な方が起こした夏という国を滅ぼしましたが、このことからもやはり商には注意が必要と思います。

余談ですが、夏の禹は日本にも縁がある方です。 ■参考リンク PDFが開きます。→ 大禹の治水


江戸幕府が奨励した朱子学なども、今ではほとんどの方は興味すらないかもしれませんが、と商=カネの関係は地球人の大きな課題かと思います。
光ある貨幣のであることを祈ります。
南無遍照金剛。
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