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自転車、アート、カラフル、キレイが好き。切り折り紙探検隊。

Category: 日本の面影 Glimpses of Japan   Tags:  巨石  遺跡  古代  神々  

石のはなし

今日は写真はなしです。

子供の頃は大阪に住んでいましたが、高槻市茨木市枚方市と、歴史に興味をもつには最適の場所でした。
高槻市といえばキリシタン大名:高山右近の本拠です。そして隣接する茨木市には隠れキリシタンの里と呼ばれる地域があり、京都へ続く西国街道が。
淀川を挟んだ枚方市は東海道:京都から大阪へ続く宿場町のひとつであり、下ると枕草子にも桜の名所として書かれる交野市、そして交野山山頂の巨石:観音岩。倉治の湧水池。交野市の少し奥:私市からは巨石が重なる磐船神社東大阪には切劔箭神社。・・・こういう場所に居たせいか、歴史や神話に対する興味は自然と身についていました。
下は交野タイムズのキャプチャです。画面クリックでHPにリンクしてます。交野山の巨石の魅力が紹介されています。私は交野山には毎月のように登っていました(^^)。

交野タイムズ


関連リンク
■交野タイムズ:名峰:交野山
■交野 磐船神社
石切劔箭神社


ういう歴史への興味の中で、とりわけ天の磐船の話は鮮烈でした。岩が空を飛ぶというと、突拍子もないことと思われがちですが、彗星や流れ星だって石が空を飛んでいるわけです。まぁ隕石と磐船を比べるのは強引かもしれませんが・・・。ともあれ、石には意志があるという話は残っています。

有名どころでは『遠野物語』の「続石」「泣石」でしょうか。
簡単に書くと、武蔵坊弁慶がある岩の上に大石を乗せたところ、「おれは位が高い石なのにこんな石の下になるのは残念である」と嘆き悲しんだそうです。。。(^_^;

巨石巡礼:続石
不思議空間 遠野 遠野物語拾遺11(続石の正体)」


代でも「パワーストーン」などと言って、水晶をはじめとした様々な鉱石が重宝されております。実際、自分に合った鉱石を身につけることで体調が良くなったなどのはなしもありますし、昔は石を粉にして服用する薬石などもありました。これは石には力があることのなによりの証左です。

霊性高い人が石の声を聴き、それを石切の剣で利便性に合った大きさに切り出すと、その人の意と合わせて石を動かすことが出来たのではないかと思うのです。突拍子もない話でしょうか?これは、石を粉薬にする過程も似たようなものではないでしょうか。石薬つくりも石の力を発揮させるための手法のひとつです。石の力を発揮させるための手法として、石を切り出して動かす、つまりは切った石を組み上げて磐船を作るというのも似たようなものではないでしょうか。

そして、石といえば世界各地に残る巨石遺跡があります。
これらは石切の技術なしには作り得ないと思いますし、なにより、あれほどの巨大石建築があるということは、石に精通した職人が、現代よりはるかにたくさん存在したということに他なりません。つまり、現代人よりはるかに霊性高い人間が多数存在したということでもあると、とみたやは考えています。


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Comments
Editひでわくさんへ
>  意思の無い方が増殖する世

本当に必要な物はなにか・・・断捨離にも通じますね(^^)
Edit石が意思を…♪
 意思の無い方が増殖する世…なんとなく人生…動物と変らない生き様に…「意思」「意志」…決定に至る判断の「素」を常に磨いて過したいものです♪
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