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将門さんを祀る神社

2013年09月10日
日本の面影 Glimpses of Japan 2
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9月9日は歯科で出かけたついでに、手賀沼を一周してきました。

最大の目的は将門神社参拝です。

平将門の娘:如蔵尼ゆかりの寺 岩井山 龍光院」という看板がありましたが、

将門神社よりも「龍光院」という名で地図に出ていることが多いようです。

ちなみに、如蔵尼というのは将門の三女さんです。


関東に来た当初、地理も分からないまま自転車でプラプラ・・・

たどり着いた神社で強烈な印象を残すのが滝前不動とここ将門神社です。

当時の将門さんの印象は、「新皇」を名乗った無法者というイメージで、

大した興味もありませんでした。

あれから将門さんのことをいろいろ知ることとなり、随分とイメージも変わりました。



⇣ こちらは龍光寺の山門です。写真の手前に鳥居があり、それが将門神社のものです。
簡単な説明が書かれた柱があります。



下は、説明柱の脇にある龍の彫り物です。すごい迫力です。



⇣ 山門から龍光寺本殿をパノラマで撮りました。
写真左手の木々の生えているところが将門神社です。



ちなみに、パノラマ写真の右側は庚申塔やお地蔵様が並んでいます。
サルスベリと一緒にお地蔵様を撮ってみました。



ここは柏市岩井という地名です。
将門さんの本拠地:茨城県坂東市の国王神社がある場所も「岩井」です。
偶然では無いと思います。
国王神社の秘蔵の将門木像は如蔵尼が彫ったそうです。

将門神社の本殿です。日本の石柱の奥に鎮座しています。





印象的だったのは本殿の柱の木彫です。
非常に心が和む、やさしい女性的な彫り物でしたが、
今回じつはタムキュウしか持ち合わせておらず、写真はiPhoneが主でした。
次はきちんとレンズを持って行こうと思います。 





そういえば、江戸の惣鎮守である神田明神は平将門をお祀りしています。
明治政府は、天皇に弓を引いた逆賊を祀る神社として敵視し、祭神から除くように圧力をかけましたが、
氏子たちの努力によって危機を乗り越え今日に至っています。
この一件を見ても、将門さんが『新皇』を名乗った逆賊という認識は間違いだと思います。

今と同じように、当時の政府に多大な問題があったのではないかと、
個人的には想像しますがいかがでしょうか。


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とみたや
Author: とみたや
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自転車に乗ってお散歩と写真を楽しんでいます。
ときどき紙遊び(切り折り紙)をしています。
魂の磨きについて考えて生きたいと思います。

Comment(2)

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とみたや

ひでわくさんへ

当時は気にかけなかったことなどが明瞭に理解されての再訪でした。
まともな情報が世に出ないこの世のことはつくづく嫌になります・・・(^_^;)

それにしても、開発が進んでいます・・・。
この辺りは昔ながらの風情が遺る道が多々ありますが、住宅街に・・・しかもヨーロッパを意識した家並み・・・。日本的な風情は年々排除されて、どこの国だかわかりません。

2013/09/12 (Thu) 09:57

ひでわく

皆さんが集まる角~♪

 歴史が集う一角なんですね…ぶらり散策で出会う偶然…必然なのかも知れない事も多々…自然や歴史の方が大きく長いからでしょうね(笑)♪

 古い彫刻は味がにじみ出て♪

2013/09/10 (Tue) 06:05