阿弥陀院の六地蔵さま
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今日は午後から曇りだして雨が降って来ました。
午前中、所用で浦和に出ていましたが、
幸い雨降前に用事を済ませることができました。
写真は足立区鹿浜の阿弥陀院前、六地蔵様と百日紅。


場所:東京都足立区鹿浜7丁目19−7
阿弥陀院の創建は天明2年(1782)とされる。
本尊の阿弥陀如来像は、恵心僧都の作と伝えられている。また、側仏としても奉安されている閻魔大王坐像は寺宝でもあり、古くは1月、7月の16日には護摩法会が行われ、閻魔参りがあった。
境内地には、寛文元年(1661)の庚申塔、元禄2年(1689)の墓碑、成田山不動講の不動堂などがあり、不動会はいまでも毎年の正月、5月、9月の28日には町内の信者が集まり、供養を行っている。とくに5月28日の不動会は、足立区の無形民俗文化財であるところの百万遍の行事が残っており、直径4-5mに及ぶ大数珠を回しながら「南無阿弥陀仏」を唱え、信者の信仰を一心に集めている。
昭和40年に、本堂および庫裡の改築を行い、鉄筋コンクリートの2階建とした。そのときに境内の整備を行い、無縁塔の移動のさい、なかより宝篋印塔1基や板碑などが出て、寺宝としている。(足立区佛教会資料より)
午前中、所用で浦和に出ていましたが、
幸い雨降前に用事を済ませることができました。
写真は足立区鹿浜の阿弥陀院前、六地蔵様と百日紅。


場所:東京都足立区鹿浜7丁目19−7
阿弥陀院の創建は天明2年(1782)とされる。
本尊の阿弥陀如来像は、恵心僧都の作と伝えられている。また、側仏としても奉安されている閻魔大王坐像は寺宝でもあり、古くは1月、7月の16日には護摩法会が行われ、閻魔参りがあった。
境内地には、寛文元年(1661)の庚申塔、元禄2年(1689)の墓碑、成田山不動講の不動堂などがあり、不動会はいまでも毎年の正月、5月、9月の28日には町内の信者が集まり、供養を行っている。とくに5月28日の不動会は、足立区の無形民俗文化財であるところの百万遍の行事が残っており、直径4-5mに及ぶ大数珠を回しながら「南無阿弥陀仏」を唱え、信者の信仰を一心に集めている。
昭和40年に、本堂および庫裡の改築を行い、鉄筋コンクリートの2階建とした。そのときに境内の整備を行い、無縁塔の移動のさい、なかより宝篋印塔1基や板碑などが出て、寺宝としている。(足立区佛教会資料より)
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