ぽた☆Photo

自転車、アート、カラフル、キレイが好き。切り折り紙探検隊。

Category: ぽたPhoto   Tags: 中山道  蕨宿  一里塚  三学院  

Warabi-Juku Nakasendo ◆中山道 蕨宿





中山道 蕨宿



旧街道を旅したいという気持ちは小学生の頃からありまして、学生時代からちょろちょろ宿場町を散策しております。先日8月28日は、板橋から浦和までをポタってきました。
あ、ポタというのはポタリングの略で、自転車に乗ってぶらつくという意味でございます。

中山道は69次。日本橋からざっと並べると下記のようになります。(太字は私が訪ねたことがある宿場町)

【 中 山 道 】
日本橋板橋浦和 → 大宮 → 上尾 → 桶川 → 鴻巣 → 熊谷 → 深谷 → 本庄 → 新町 → 倉賀野 → 高崎 → 板鼻 → 安中 → 松井田 → 坂本 → 軽井沢 → 沓掛 → 追分 → 小田井 → 岩村田 → 塩名田 → 八幡 → 望月 → 芦田 → 長久保 → 和田 → 下諏訪塩尻 → 洗馬 → 本山 → 贄川 → 奈良井 → 藪原 → 宮ノ越 → 福島 → 上松 → 須原 → 野尻 → 三留野 → 妻籠馬籠 → 落合 → 中津川 → 大井 → 大湫 → 細久手 → 御嶽 → 伏見 → 太田 - 鵜沼 → 加納 → 河渡 → 美江寺 → 赤坂 → 垂井 → 関ヶ原 → 今須 → 柏原醒井 → 番場 → 鳥居本 → 高宮 → 愛知川 → 武佐 - 守山 - 草津大津三条大橋


最初にお断りしますが、旧街道に関するHPはたくさんあります。街道の雰囲気を感じる写真やガイドなども充実しておりますので、旧街道に関する調べ物ならそちらのHPを参照下さいませませ。
当ブログは私の忘備録代わりで情報を転載している程度です。




とみたやPhoto2012-08-30



川の手前の宿場町は、悪天候や増水時に備えて割合大きく賑やかになる傾向がありますが、蕨宿も同じです。京都側から来た場合は戸田の渡しの手前に位置することから、荒川増水時の川止めに備えて比較的大きな宿場となっていました。
そして明治になり鉄道が敷かれると、鉄道から外れた蕨宿は徐々に活気を失いまして、現在は宿場の面影を残す静かな街といった印象でした。







蕨神社ではなく、和楽備神社。
由緒書から~
当社の創建は明らかではないが、社伝によれば、室町時代に蕨を所領とした足利将軍家の一族、渋川氏が蕨城を築き、その守り神として八幡大神を奉斎したのがはじまりであるという。

『渋川直頼譲状写』(加上家文書)には、観応3年(1352)渋川直頼から嫡子金王丸に譲られた所領のうちに「武蔵国蕨郷上下」が記載されている。
『鎌倉大草紙』には、長禄元年(1457)渋川義鏡は、曽祖父義行が蕨を居城としていた関係で、室町幕府から関東下向を命じられたとある。

旧御神体である「僧形八幡立像」には、天正11年の墨書銘があり、創建の年代をうかがい知ることができる。
江戸時代には「蕨八幡」「上の宮」と呼ばれ、「中の宮」、「下の宮」と共に蕨宿三鎮守として重きをなした。
三学院末成就院が別当として祭祀を掌った。

明治6年村社に列し、明治四十四年十二月十五日町内の十八社を合祀して「和樂備神社」と改称。
岡田健次郎町長の草案をもとに東宮侍講文学博士本居豊穎氏が命名。
また、合祀に伴い埼玉県菖蒲町出身の林学博士本多静六先生に設計を依頼して境内整備が行われ、大正の末に現在の風致の原形が完成する。
昭和二十年、神道指令(国家神道、神社神道ニ対スル政府ノ保証、支援、保全、監督並ニ弘布ノ廃止ニ関スル件)により国の管理を離れ、同二十八年宗教法人による登記が完了する。

















三学院の仁王さまは、なんとも可愛らしい雰囲気。筋肉隆々で睨みを利かすという仁王像のイメージからは程遠く、むちむちで、お顔は笑っているようにも見えますねぇ(笑)。↓








三学院の三重塔。






そして本殿。






三学院参道脇にあるお地蔵様。
左手前から 目疾地蔵、六地蔵、子育て地蔵。

目疾地蔵は蕨市指定文化財(昭和61年9月29日指定)で、万治元年(1658)に念仏講を結んだ13人の人々が、「この世」と「あの世」の安楽を願って造立したものです。基礎の上に一石から蓮台と地蔵菩薩立像と舟形光背を彫り上げてます。高さ約1.9mもあります。
目に味噌を塗ると目の病気が治る、あるいは目の病気にかからないと言われてます。





そして一番奥に鎮座する子育地蔵。こちらも蕨市指定文化財です。
元禄7年(1694)に三学院の住職であった秀鑁(しゅうばん)が中心となり造立したもので、高さは2.4メートルもあります。火伏せ・子育て・開運を願う人々から現在も信仰されており、毎月四の日には、地蔵の縁日が開かれています。











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Comments
Edit◆ひでわくさん
お仕事であちこち移動されていたのですね。
仕事で見る景色とはやはり違ってくるのでしょうね。
人の目も自動にモード切り替えてますね。

>  子育地蔵さんの表情が柔らかくて好いですね♪
そうですね、柔らかく優しいお顔でした♪
Edit仕事で見ていた景色とは…♪
 埼玉を担当し県下の町村はほぼ歩きました…懐かしいのですが…仕事で見ていた景色と別の景観に…心の置かれようで景色は別物にですね(苦笑)♪

 子育地蔵さんの表情が柔らかくて好いですね♪
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