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日本一の金平糖 「*3時のおやつはな~に?* (20)」

2008年05月03日
Foods! 0
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金平糖。
子どもの頃を思い出すと、決して魅力的なお菓子ではありませんでした。当時よく食べていたのは、モロッコヨーグルマルカワ フーセンガムフィリックスガムに笛ガム。クッピーラムネにサイコロキャラメル、ボンタンアメ。ココアシガレットに粉末ジュースのフレッシュソーダなどなど。

刺激的で変化に富んだ駄菓子がたくさんあったから・・・・・金平糖は、子どもにとって、味に刺激や変化のない地味なお菓子だったのです。

でも、いい年齢になって、その製造方法やつくっている人の人柄を知ると、とても愛しく、貴重なお菓子だという思いが強くなります。

金平糖は、カステラなどと同じ時期、ポルトガルから持ち込まれたもので、その色鮮やかさが当時の日本では大きな話題となりました。織田信長に献上された話もありますね。

日本唯一の金平糖専門店:緑寿庵清水。(京都市左京区吉田泉殿町38番地の2)
ここの金平糖はとっても上品で、種類も豊富です。赤ワインの金平糖や、チョコレートの金平糖!さくらんぼにココナッツ、トマトなんてのもあります。日本酒や梅酒の金平糖はそんな味なのでしょう?
何気なく過ぎていたことを思うと、もっとよく味わっておくべきだった!と後悔しきりだったりします。

イラ粉(こ)という、餅米を砕いた0.5ミリほどの核を使います。これを回転している大きな釜の中に入れ、グラニュー糖を煮溶かした蜜をふりかけます。水分を蒸発させてはまた蜜をかける、という作業を、なんと!2週間ほども繰り返し、ようやくイガイガかわいい金平糖ができあがる。大きな回転釜でザザーと流れる金平糖の音が、なんとも情緒的に聞こえます。・・・・・まさに職人が「育てる」お菓子ですね。

 駄菓子だよ

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とみたや
Author: とみたや
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