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サンタクロースの涙 その1

2008年12月17日
印象的な言葉から 3
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今年もクリスマスがやってきます。
クリスマスやサンタクロースに関わるお話は、いくつになってもワクワクしますね。
ちょっと長くなりますが、サンタとトナカイのお話をさせていただきます。


年、サンタクロースの元にはたくさんの手紙が届きます。
子どもたちからの気持ちが込められた《ねがいごとの手紙》。・・・そこには子どもたちの夢や希望がいっぱい詰まっています。
サンタさんはそれを眺めて
『この子は将来電車の運転手かのぅ?』
『こっちの子は看護士さんかな?』
『おや、こっちの坊やは飛行機のパイロットにあこがれているのかのう?』
こうして子どもたちの願いごとを読みながら、それぞれの子が将来活躍する姿を想像すると、サンタさんはとっても嬉しくなるのです。

でもサンタさんにはもっともっと嬉しいことがあるのですよ。
それは・・・・・・サンタさんに手紙を書いた子どもたちが成長して夢のとおりに歩み、実際に世の中で生き生きと活躍する姿を見ることです。
サンタさんには能力があって、大人を見ると、その人が子どもの頃に抱いていた夢や希望が分かるのです。

ところで・・・・手紙が書けない子でも、サンタさんにプレゼントをお願いする方法があるのをご存知ですか?
それは、サンタクロースの住んでいる場所に秘密があるんです。

ラップランドのサヴコスキに「耳山」というある高い丘というのがあります。サンタさんの館はその麓にあるのです。ここで耳を澄ますと、サンタさんに宛てた子どもたちの声が聞こえるのです。
え?じゃあ僕達がそこで耳をこらしても声が聞こえるかなぁ?
・・・それは実際にやってみないと分かりません♪

とにかく、字を書けなくっても、夜、静かになった時にサンタさんにお願いを話しかけてごらん。サンタさんは君の声をしっかりと聞いてくれるはずですです。もちろん、いい子にしているっていうのが条件ですがね。

 ラップランドのサンタクロース図鑑 



て。。。ここでサンタクロースの相棒であるトナカイたちを紹介しましょう。
相棒のトナカイがいなければ、サンタさんも活躍できないのですから、トナカイたちはサンタさんにとっては大事なだいじな家族なのです。
サンタさんのトナカイは9 頭います。
1:Comet(コメット)」
現在、リーダーをつとめているのがコメットです。派手好きで陽気な性格ですが、やる時はやるという頼りになるリーダーなのです。

2:.猪突猛進の「Dasher(ダッシャ-)」
3:リズミカルで陽気な「Dancer(ダンサー)」♀
4:.鼻がよくきく羅針盤役の「Prancer(プランサー)」♀
5::綺麗なものやオシャレ大好きな「Vixen(ヴィクセン)」♀
6:サンタさんとは一番古くから一緒に働いている、「Donder(ドンダ-)」。冷静沈着、いざと言う時はとってもたよりになります。
7:.トナカイなのに寒がりの「Blitzen(ブリッツェン)」
8:.一番のおちゃめでのん気な「Cupid(キューピッド)」

そして真っ赤なお鼻のトナカイさんは~♪の歌で有名なルドルフは、1番の新入り、新米トナカイです。


話の続きです。

リーダーのコメットは、ここ50年ほど、サンタさんの様子の変化を少し心配していましたが、他のトナカイたちはまだサンタさんの変化には気づいていない様子でした。まぁ、いつもニコニコ元気なサンタクさんのことですから、トナカイたちがが気づかなくてもしかたないのですが。

る日、リーダーのコメットドンダーに相談することにしました。

「こんばんは、ドンダー。実はもう長いこと気にかかっていることがあって、相談したいんです。」

「もしかして、サンタさんのことかい?」

「やっぱり ドンダーさんは気づいていたんですね!」

「コメット、君も気づいていたのだね。ぼくは100年くらいずっと気をもんでいたんだ。君から相談されたことでやっとぼくも打ち明けられるよ」

「それは良かったです。ところでサンタさんの様子の変化はどうしたことなのでしょう?」

「それがね、コメット。ぼくはサンタさんに直接たずねたことがあるんだ。でもサンタさんは笑顔で『心配いらんよ』と言うだけで、それについては何も話してくれなかったんだ。」

「えぇ!1番長い付き合いのドンダーさんにもですか?!」

「そうなんだ・・・。つまりこれは、よほどの事だと、ぼくは思うのさ。」
「ところでコメット。君はサンタさんの秘密を聞いたことはあるのかい?」


「秘密?サンタさんの秘密っていったい何のことです?」

「いやぁ、ぼくも300年前に初めてサンタさんから聞いたことなんだけどね。
おそらく今までぼくにしか話していないと思うんだ。
・・・コメット、いまは君には知らせておく必要があるとぼくは思うんだ。」



こうしてドンダーは、サンタさんの秘密をコメットに話し出しました。

「サンタさんの喜びは、君も知っている通り、純粋な子どもの希望や夢なんだ。
毎年、こういうプレゼントが欲しい! っていう子どもたちの手紙や声は、サンタさんの喜びになっている。
だけどサンタさんの本当の存在は、その後の子どもたちの心が大事なんだよ。」

「存在・・・?どういう意味です?」

「子どもたちがプレゼントをもらった後の様子を見たことあるだろう?」
こう言われたコメットはやっと分かったようです。

「・・・プレゼントはあれがいいとかこれが欲しいと言う手紙や声は、毎年たくさん届いている・・・
そうか・・・!! 大切なのはその後のことか!」



このお話は次回に続きます

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とみたや
Author: とみたや
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ときどき紙遊び(切り折り紙)をしています。
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Comment(3)

There are no comments yet.

doisan

Re:サンタクロースの涙 その1◆おはなし(12/17)

サンタさんは子供の夢や希望が大切なんだということを通して、大人が子供の未来を切り開いていってやらなければいけないということがうかがい知れますね。
早く続きをお願いしますね。

2008/12/18 (Thu) 12:51

pippiano

Re:サンタクロースの涙 その1◆おはなし(12/17)

プレゼントをもらったその後は・・・

気になります
次回を楽しみにしています
ラップランドの耳山
夢でもいいから行ってみたいなぁ・・・

2008/12/18 (Thu) 11:52

ハニープー0316

Re:サンタクロースの涙 その1◆おはなし(12/17)

童心に帰って ワクワク♪ドキドキしながら 読ませていただきました
続きが 気になります。

ワタシ 大人になってから サンタさんに 3度 手紙を出しました(^^*)
ちゃんと お返事が来ましたよ

2008/12/17 (Wed) 22:45