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もし、今の人類の状態を悪くないと思っているなら、それはかなり無知です。 世界情勢を少し勉強すれば、今の世界がどれほど残虐で混沌とした酷い世界かを垣間見れます。 私は小学生の10歳の時に、今の世界がロクでもないことに失望し、生きる意味を見失いました。 この世に喜びなど見出せず、早く死にたいとすら思って20年以上を過ごしておりました。 幸いにして神仏、眷属様の実在を知ることを得て、生きることの意味を少し見出しました。 地球上の、この酷い世界は、言い換えれば私自身の内面の世界の反映とも言えますが、 その酷さを少しでも改善させるべく、いろいろなことをしております。 最終的には自己内観、反省、見直し・・・そういうことを続けるほかありません。 いつもいろいろなことを教えてくれる動画です。↓VIDEO いつも書きますが、今の人類は滅亡への道を突き進んでおります。 人が生きる上での最大の仕事は、特にこの地球においては、 自身の内面をより詳しく知ることと言っても過言ではありません。 自身を知ることからすべてが動き出します。 自身の内面にある光と出逢えますように。 ←これは私自身への言葉でもあります。 南無遍照金剛。 -◆-◆-◆-
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このブログでは、 ・自分の頭でしっかりと考えること ・自分自身の感覚をよく見つめること (自身の内の感情の動きを観察すること) ・いい習慣を身に着けること 上記3点はとっても大切だよと何度も繰り返し書いています。 先日も背乗りという記事を書きました が、自分自身で考えたと思っていることも、よく考えると自分で考えたことではない場合もあります。 何気なく置いたものが後からどこに置いたかわからない、ふと余計なことが口をついて言ってしまった、誰かに気兼ねして本当のことを言えなかった・・・日常の中でもこういうことは頻繁にあると思いますが、本当の気持ち、本当の考え、本当の行動をどれだけ自分が取れているでしょうか。反省すべきことは沢山出てきそうです。 小さいこどもも自分の考え、感情、行動を持っていますが、親や先生、周囲の人たちによる教化、影響は大きいです。それ故にこどものどこを伸ばしどこを修正してやるのがいいかは、何を与え、何を考えさせるかという大人たちの思い、行動、考えが重要になります。VIDEO まっとうな判断を誤らせる要因はたくさんあります。 貨幣その筆頭で、悪しき利権や詐欺、殺人など、貨幣=カネという悪魔の力は多くの人を地獄に送ってきました。 そういえば、「おカネの理由で、飢餓にあえいでいる人たちに食糧を届けられないのはおかしな世の中だ」と言ったら、「ファンタジーかよ」 と罵られたことがありますが、私からすればカネの奴隷になっている今の世界の方がよっぽどファンタジー世界です。 人の判断を狂わせるものは貨幣を筆頭に食欲、性欲を含め様々な欲望から発します。 これらの欲に関しては、お釈迦様がいろいろとお話しくださっていますので、大変ありがたいです。 洗脳がらみで書きますが、お釈迦様はにほんにも来られました。 現代の日本人にも仏教的素地が色濃く残っておりますが、これはその薫陶を受けた証です。 信じられないという方には、「それが洗脳教育の恐ろしさです」とお伝えしますが、それでも信じられないかもしれません。洗脳されると、それ以外のものは信じられなくなるものです。 しかもその恐ろしさに気づけないこと、それが恐ろしいのです。 日々よく自分自身を点検したいものです。 悪しき洗脳から放たれることを祈願いたします。 南無遍照金剛。 -◆-◆-◆-
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香取神宮では夏越大祓の茅の輪が設置されたそうです。 以前から書いておりますが、古代日本の中心 は東北から東国です。 縄文という時代は、精神性の高い神仏と共に在った人々の世界です。 鹿島神宮も20年ごとに式年遷宮があったそうですが、香取神宮も遷宮があったようです。 伝わる神話はあまりアテになりません。 神宮というのは伊勢、香取、鹿島の神社のみに使用されておりますが、 先述した通り、東国が日本の中心 でしたので、伊勢はあとから加えられたと考えるのが自然です。 元伊勢という場所はあちこちにありますので、オオヒルメノムチ様をお祀りしているお社も遷宮しており、いつからから伊勢の地に定着したのではないでしょうか。 伊勢神宮と言えば、ここでは紹介はしませんが、ある人が伊勢神宮に行ったときの感想で、「こんなところに神様なんかいない」と書いてありました。日本人としてはかなり過激な発言ですが、私は同意できるものがあります。私も伊勢にはもう行かないと思います。 香取神宮のことです。 香取神宮は12年に一度、式年大神幸祭が執り行われており、壮大です。VIDEO インディアンなどのいくつかの部族と交流のある外国の方は、日本神道の儀式を見て、部族の儀式を洗練させて高度に形式化したものを感じると仰っておりました。本質的に同じことをしている と。 縄文時代の人々は意識的に文明を避けていたという学者もおりますので、日本神道には古代人の信仰心 が色濃く残されているとしても、それはごく当たり前のことかもしれません。 ものごとすべてに「意思」を感じる神道の教えは、教えという堅苦しいものではなく、ヒトとしての在り方の基本を示しているのかもしれません。 よき光 と共に在れますように。 南無遍照金剛。 -◆-◆-◆-
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バカが高じて収拾がつかなくなっている地上世界の話です。 何度も書いていますが、こんなおバカな世界は破滅以外にありません、 日々自己内観をし、せめて自身の周辺だけでも穏やかに送ることが大切です。 多くの場面で日本という自国の言葉や文化を理解できていない人が多くなっているようです。 日大アメフト部の悪質なタックル事件も、監督のバカさもさることながら、やってはいけない卑劣な行為と理解しつつも実行した選手のスポーツマン精神の欠如は見過ごせません。選手自体は反省を込めて真摯な姿勢で記者会見をし、それ自体は評価されるものです。まだ若いので、よく反省をされ、しっかりと立ち直っていただきたいところです。 このところいろいろな番組をネットで視聴しておりますが、反アベ側の言い分にはかなり無理を感じます。 私は安倍政権を支持するものではありませんし、種子法、外人受け入れ、働き方改革で残業100時間云々など、容認できない法案がてんこ盛りです。 野党はモリカケを一年以上しても証拠を挙げきれず、ただのアタリヤのような雰囲です。挙句には疑惑のある人に証拠を求めるという、バカの極みです。負け戦で、負けた後もギャンギャン吠えているだけです。 ↓動画で東京МXテレビによる検閲について上念氏が説明されています。 これは今の放送業界の氷山の一角にすぎません。 日本は内部工作員が溢れており、それを粛清しないと事は大きく運びません。 テレビなどボケーっと見てたらおバカの世界に洗脳されますので、意識をして見ることが大事です。VIDEO テレビでもネットでも、画面からもいろいろな感情を感じられます。 画面を見ていて、自身の内に湧いてくる思い、感覚をよく分けるようにしましょう。 おかしな情報、悪意あるものは、画面からも嫌な感じ、おかしな怒りや思いが伝わってきます。 良い情報、世のためになるようなものは、画面から心地よさや悪に対する怒りなどが感じられると思います。 テレビでもネットでも、そしてラジオでも、そういうことを意識しながら視聴すると、自ずから自身の内面の動きを感じ取れるようになってきます。 何事も意識化することなしに磨かれません。 意識を向けることは、愛の実践と思い、小さなこと、短時間からでも行うことが大切です。 無理なく、それでいて意識的に行うことに実りはついてきます。 南無遍照金剛。 -◆-◆-◆-
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日本におかしなものが混ざり込んだのは弥生時代以降と考えられます。 それが組織的に混ざり込んだのは、やはり大和朝廷による東国制圧からと個人的に考えています。 世界史的には、ローマ帝国との関係は無視できません。 ブログの大きなテーマのひとつが、ソドムとゴモラです。 日本の隣の国にはその末裔が多数いるようですが、隣にいるだけでなく、日本国内にも背乗りしてなりすまし、マスゴミ、教育界、政界、法曹界など、あらゆるところに入り込んでいるようです。まことに鬱陶しいです。 ソドムとゴモラは史実としてだけでなく、人の心の中に発生するソドムとゴモラこそが最も忌むべきものです。VIDEO 日本の国にとって獅子身中の虫はやはりチョーセンびとやシナびとのことです。ザイニチの中の悪い方の者どもです。 近年のDNA研究によると、チョーセンびとは人間ではないということで、ヒトではなく「亜人である」と定義している方もおります。 →参考リンク:遺伝子のこと 外見は人間でも中身においてはまったく別の生き物ということです。 これは日々のニュースでも感じられると思います。性犯罪率の高さ、暴力事件、日本に対するねじれた精神性・・・歴史を見ても内ゲバが酷いです。 このチョーセンびとの起源は「悪魔の洞窟」 という場所だそうです。名前がすごいですが、なんとなく納得してしまいそうです・・・。 日本人は性善説の国→良心の豊かな国ですから、どんな相手にも情けをかけて世話をします。これを利用するのが悪霊どもで、日本はその悪意に侵食されてきました。 日本人は、物事をよく精査し、不要なものを切り捨てる決断をしないといけない時代です。 虎ノ門ニュースに青山繁晴氏が出演しており、彼は非常ににわかりやすく、かつ熱意溢れたお話をされています。 内容的には賛同できない点もありますが、 考える材料、視点をいろいろと示してくださっていると思います。VIDEO 虎ノ門の動画で青山氏も言ってますが、今の国際情勢は第二次大戦前と非常に似ています。 だからこそ、何度も書きますが、日本は自衛隊を軍隊化してはいけません。 軍隊になると国連からの動員要請に応じなければいけなくなります。→ 余計な争いに駆り出されるということです。傭兵です。 軍隊と自衛軍では性質が全く異なります。 南無遍照金剛。 -◆-◆-◆-
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久しぶりに写真の投稿です。 先月のあけぼの山農業公園の日の出です。 写真を撮るときは祈りに近い感覚になります。 穏やかな心で過ごせますように。 南無遍照金剛 -◆-◆-◆-
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思い込みは偏狭な思考と態度に繋がります。自己洗脳です。 また、親兄弟、先生などから洗脳されてしまう場合もあります。私は歴史にこだわっていますが、歴史というのは「自分自身の生い立ち」のこと です。生涯の中で何を感じて何を思い、何をしてきたかを内省すること。これが「歴史の始まり」 です。 そこから両親の歴史、祖父母、曾祖父母と辿り、日本の歴史、世界の歴史、そして最終的には自分の魂の根源である神仏へと還ること です。 その為に魂の転生を繰り返し、魂磨きの旅を繰り返しています。銀河鉄道、星めぐりです。歴史小説、歴史ドラマなどは、日本人の真実のルーツを忘れさせるためには最高のツールであり、洗脳効果が極めて高いです。 何度か書いていますが、歴史小説や歴史ドラマというのは、どれほど詳細な史料考察したところで、小説やドラマという形に仕上げた以上ファンタジーであり、日本の歴史などではありません。 ドラマは特に女性は簡単に洗脳されてしまいますので、ご注意ください。 学校で教育される歴史教育はかなりいい加減なことを教えています。日本国民を馬鹿にしているレベルのものも少なくありません。 こうした、歴史を意図的にゆがめて教えていると感じる事例はいくつもありますが、参考になるブログがありました。 島原の乱についてのブログ記事です。↓『島原の乱の一揆勢が原城に籠城して、どこの支援を待ち続けたのか』 簡単に言うと、島原の乱は宗教的動機からのもので、重税に対する怒りが直接的動機などではなかったということです。 学校では重税にに苦しんだ農民が結託して反旗を翻したと私も教わりましたが、とんでもないことです。 そして挙げたブログ記事にも書いていますが、一揆勢は鉄砲も多数所有しておりましたが、こんなものただの農民や商家程度では調達することは不可能です。 島原の乱は耶蘇会が支援したと考えるべきです。 キリスト教が危険であることは、秀吉も家康も経験から知っていたようです。 以前にも紹介した、キリスト教の黒歴史です。↓VIDEO 関連するブログ→島原の乱の最初にキリシタンは寺社を放火し僧侶を殺害した 私はキリスト教が大嫌いでコテンパンに書きます が、イエス様のことは大好きですし、大変に身近な存在のお方です。それ故、イエス様を転利(利用)する者どもには心底怒りを覚えます!まことに鬱陶しいです。 島原の乱ひとつからも、何を信じて何を思い、何を行うかについていろいろ考えられますし、情報がどれだけ操作されているのかも感じられるはずです。 今月は一年の折り返しの月です。 今月も心穏やかに、よき光と共に在れますように。 南無遍照金剛。 -◆-◆-◆-
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手伝いに行っている介護施設でのことです。 出勤すると、「玄関の上見た?」と事務の方が言うので、何かと思ってみると、ツバメの巣ができていました。 数日前まではなかったのに、もう立派な巣ができているの、と嬉しそうにお話しされていました。 ツバメが巣を作るなんて縁起がいいね~などと話して、卵を産んでヒナが生れるのを楽しみにしておりました。 ところが、数日前。 事務員が 「信じられないっ!」 と不快感を訴えてこられました。 衛生面で問題があるから巣を壊しなさいと、所長から指示があったと言います。 指示を受けた夜勤の職員によって、ツバメの巣は撤去されてしまいました。 巣のあった場所を見ると、痕跡もなくきれいに撤去されておりました・・・。 私はとってもかなしいでした。 人の感覚はさまざまですが、 私やその事務員としては、ツバメの巣があることで、施設を利用している高齢者にも、日常に少しだけ変化があり、ヒナが孵ればかわいいね~、大きくなったねなどと、利用者同士や職員、周辺住民の方々との交流のきっかけにもなるという思いがありました。 所長が言う衛生管理という視点はありますが、衛生的にどれほどの影響があるのかと思います。ツバメが営巣することで起こるリスクを少し調べてみましたが、 私個人としては、衛生面でそれほど大きなリスクはないと思いました。 フンの掃除は大変な面があるかもしれませんが、やはり先述したような、利用者さんや職員の情操への好影響の方を私なら優先したいと思いました。 ついでながらこの事業所は、今年から神社のお札をいただいて「置いて」あります。 この事業所には入居部門とデイ部門が併設されておりますが、神社への祈祷にはデイの職員のみ声が掛けられていたと、入居部門の職員から聞きました。 その職員は、「事業所として祈願に行くのなら、私たちにも声がかけられるべきでしょ?!」 と半泣きで私に話してくれました。 神社のお札は、ただ置いておけばいいというものではありません。 それを目印として、神々様や眷属様が様子を見たり、悪いものを祓ってくださるわけですので、日々のご挨拶や感謝が欠かせません。 更に書きますと、神社での祈祷の後、事業所としてご神水も拝領してきました。 そのご神水は、結局飲まれず、日が経ってしまい廃棄したそうです。 この事業所に愛が存在すると思いますか? この事業所に、人々のより良い輪ができると思いますでしょうか? 感覚の違う者同士は、本来分けねばならないのですが、自由、平等、公平などという悪魔の言葉通り、敵も味方も一緒くたにされてしまったのが今の地球表面界、人間界です。 感覚の違う者たちは、おのおのの住みやすいようにテリトリーを分け、相互扶助が必要な時には手を差し伸べるというくらいの関係が双方の幸福につながるものです。自分の分をわきまえずに相手にいじわるしたり、侵攻したりする必要などありませんが、自身の欲からそれを制御できない者もおります。 話をしても分からないものとは関わらず、距離を置くことが必要なのです。 今回はツバメの巣ひとつから、事業所の人々の感覚がすこし見えた気がいたします。 感覚が似た者は、当然ながら波長も合いやすく、相互にい心地のよさや安心感、信頼感、いたわり、やさしさ、思いやりも生まれるものです。 日々の出来事からそうした感覚をよく吟味し、 できるだけ自身の心身の穏やかな環境を作ることが大切です。 南無遍照金剛。 -◆-◆-◆-
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ひとつ前の記事を少し修正しました。(20180518) 当ブログでは時々イエス様のことを書いていますが、私はキリスト者ではありません。 むしろキリスト教を嫌っています。イエス様ひとりに自分たちの罪汚れを背負わせ、懺悔すれば罪が軽くなるなど都合がよすぎます。 これは完全に責任の転嫁です。懺悔 → 告白することで自分の内面の苦しさを吐き捨てる行為と言えます。これは苦しいから楽になりたいという自己願望にすら見えます。 こんな教義を広めたのがローマ帝国です。 キリスト教を国教とするまではミトラ教でしたが、それを乗っ取りキリスト教とミックスして、ローマの都合の良い様に改変しました。教義の背乗りです。 キリスト教の愚かな例は挙げれば切りがありません。 中世では贖宥状(しょくゆうじょう) などというおバカなものを作りました。札をもらえば罪が軽くなるんだそうです・・・これを信じるバカもバカもですが、笑うしかありません。キリスト教などその程度です。 ヒトラーを罵る風潮はあっても、キリスト教徒が犯してきた虐殺を罵ることはありません。キリスト信者が歴史上殺してきた人の数は天文学的な数になります。 アメリカインディアンや中南米の人たちも殺しまくられました。 アフリカから奴隷として連れ去られた人の数も未知数です。オーストラリア では原住民ハンティングという「遊び」もしたそうです。(怒) これを悪魔と言わずに何と呼べばいいのでしょうか。 にほんでキリスト教が広まらなかったのは当然のことで、その危険性を日本人は感じ取っていました。 キリシタン大名や信長はやまと魂を耶蘇会に売ったようですが、まともな日本人はキリスト教は信用しませんでした。 これに関しては↓の動画が分かりやすいです。VIDEO 欧米の博物館なども、強奪してきた品々を展示して、それを見る人からお金を取っている訳です。 盗人が盗品を展示してお金を儲けるなどまともではありません。 (これに関しては異論もあるかと思いますが、よくパラメーターを調整してお考え下さい。私は議論はしません。) 凡そ日本人ほどの道徳性を持っているのは、地表ではホピなどのごく少数の民族だけかもしれません。 特亜は話にもなりません。私に言わせれば、イエス様の名前を利用して好き放題してきたのがキリスト教です。 何度か書いてますが、イエス様はキリスト教など作っていませんし、仏陀は仏教など作っていません。後の者たちが偉人の名前を使い、それを自分たちの都合のいい様に解釈して利用してきたということです。イエス様や仏陀の意思とは全く異なる教義も 混ぜ込まれているということです。聖書や仏典、その他もろもろを無防備に信用することは、自分の頭で考えていない → 認知症 、盲信、妄信となることを思いましょう。 ・・・名前を使われた偉人たちはいい迷惑です。言ってもいないことを言ったことにされたり、勝手に尾ひれをつけて拡散される辛さや怒りを思ってほしいものです。弟子は教祖を利用したら地獄落ちです。弟子は弟子らしく、教え親の意図をよく考えないといけません。身の程を知れといいたくなる者たちもおります。 ただしきたりだ、法律だ、常識だ、そういうものだ、教義だと言われて、何も考えずに信用することは魔界への道です。当たり前と思うことも、一度自分で「どうして当たり前なんだろう。当たり前とする根拠は何だろう。それは本当に当たり前だろうか」と考えてみることも必要です。 南無遍照金剛。 -◆-◆-◆-
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刺激を求める心は破滅に導く。 4月末ごろに「来た」言葉です。 パソコンは電子計算による二進法、0と1によって動いています。 これは両極端ということで、中庸とは異なる世界です。 AI に判断をゆだねるということは、どんなにデータを累積しても、最終的には0か1の結果に導くということです。 何が言いたいのかというと、 AI は人類を滅ぼすということです。【今回の話と似た内容は以前にも書きました。こちらです→人工知能 】 VIDEO 人がいなくとも自然は自己再生していきますが、これを左右する力があるのが人間です。 しかも人類の行動には一貫性がありません。 これはAIが一番苦手とするものです。 0か1しかなAI にとって、これに対する答えは殲滅か完全な支配下に置くかしかありません。 人間を駆逐しないなら、人間を奴隷として使えるようにするはずです。 AIの完全コントロール下におき、AIのメンテナンス役や情報収集装置として隷属させるでしょう。映画『マトリックス』 の世界です。 話は飛躍しますが、少し考えていただきたいのが、パレスチナやシリアなどの紛争地域のことです。 彼らにとって、何事もなく一日を過ごすことは奇跡に近いはずです。 それゆえ、無事に一日を生き永らえたら、それはもう神仏のご加護であると感謝もするでしょう。 一方日本では、何事もなく一日を終えることにどれだけの価値を感じられるでしょうか。 これは初期入力値のレベルの違いです。 刺激を求める心は誰にでもあります。 でも、刺激を求めて、それを満たされると、次はもっと刺激的なものを求めていきます。 これは刺激に対する耐性ができるからでもありますが、逆に言うと感覚がマヒしてくるとも言えます。 刺激に対する耐性がどんどん上がってくると、数世代の内にその刺激がどれほどの過激なものになっているでしょう。 0か1かというのは、パラメーターです。 初期入力が正か悪かです。 人間は、これを調整する力を本来有しておりますが、簡単に洗脳されます。今の地球表面界がそうなっています。 初期入力値が0、マイナスであれば、進むほどに闇に向かいます。 一方で入力値が1→よき発展であれば、進むほどに光の世界に向かいます。 人の心も一進一退ではありますが、最初に思った気持ちが0か1か、これは非常時大切なことです。 当ブログではいつも自分の心を見直せと書きますが、 これは、自身の内にある刺激耐性を見つめ、認識し、どこまで許容するのかを探る作業でもあります。 食欲が抑えられない、性的な刺激を抑えられないなど、日常生活やテレビなどでも日常茶飯にそのような話があります。 それもこれもすべて自己認識が基本的に存在しなくてはいけません。自分を見つめる「覚めた自分の目」です。 それを意識しないうちは、いつまでたっても暗闇の中にさまよう状態、迷える子羊です。 何かを感じる、心が動く・・・そういう時に、ふと自分自身の状態を観察すること。 そういう習慣をもつことが、これからの時代にはたいへんに重要です。自分を見つめる第三者的な自分を持てないうちは、いつまでたっても 「不思議絵の階段」 を上っています。 【関連ブログ記事: タイムループ 】 私はこれを、時間の輪の中に閉じ込められた状態 と言っています。 いつまでも同じことを繰り返しているのに、本人は向上していると思い込んでいる状態です。 いまの地球は魔界です。 よく自分自身を見つめ、それが本当の自分の意識なのかどうかという選別も必要な時代です。 南無遍照金剛。-◆-◆-◆-
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ふとした時に心に何を思うかは、日々の生活でどのような思いで過ごしているのかに左右されます。 対面する人や状況、自身の状態によっても思うことは変わります。 いま日本が置かれている状況は決して良くありませんが、 世界を見るときに、ナショナリズムを蔑ろにしてはいけません。 ナショナリズム、愛国心は、拠って立つ足場です。 ナショナリズムなくしてインターナショナリズムはありません。 は家庭でも同じことで、家庭があってこその学校であり会社です。 旅行に行くにしても、帰る家があるから旅行ができるのであり、家がなければそれは旅ではなく放浪です。 日本人は自分の国である日本への歴史認識が低すぎますが、 現在それをカバーしているのは神道や仏教による信仰心です。 しかし戦後、その信仰心は急速に失われておりますので、 これを補完するためにも、『日本の歴史』の教育が非常に重要な時代と思います。 単なる暗記ではなく、そこに生きている自身と両親、祖父母、曾祖父曾祖母・・・ そういう歴史観は大切にしてほしいと思います。 そこから他者への思いやり、供養の大切さ、偉人への畏敬や憧れなどが生まれ、自分の生き方の指針の発見にもなるかともいます。 日本の状況について、少し考えさせられる動画です。。。↓VIDEO 南無遍照金剛
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ニュース女子というのは、私は炎上報道があるまで知りませんでした。 騒がれてからちょくちょく視聴しておりますが、 職場で見るテレビ報道よりよほどまともだと思いました。 『ニュース女子 ~放送法改革~ 』 #156(テレビの報道・テレビのカラクリ・時事ネタ) ↓VIDEO 何時も書きますが、「自身の頭で考えること」を放棄するのは認知症です。 介護をしていても、日常生活や日常会話をそつなくこなす重度認知症の方がおります。 認知症で困るのは、目に見える表面的な言葉や行動ではないのです。 「自分の頭で考えること」は、そういうことではありません。 日々の仕事や家事などをこなすだけでは「自分の頭で考える」ことにはなりません。 外界から来たものを上手にさばいたり受け流したり、避けたりするだけで、そこから何も生み出さないのです。 自分の内面に志向性や思い、教訓、やさしや、愛などを生み出す作業が大切です。 外界から来たものを、食べ物と同じく自身の内側に取り込み、それをよく吟味して、そこから大切な何かを感じ取り、小さな小さな結晶として自分の心の中に蓄えること。 そして次は、その感じ取ったものを使って、外界に還元していく気持ちが大切です。 ニュース女子の動画を見ながら、そんなことを考えております。 明日から私の崇敬神社の、2年ごとに執り行われる例大祭 です。 日ごろお世話になっている稲荷狐様はじめ、神々様にお祝いを申し上げてきます。 よき光と共に在れますように。 南無遍照金剛。 -◆-◆-◆-
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先日モーツァルトの『魔笛』を見ていたのですが、登場人物たちの立ち居振る舞いや言葉から、「素直」という言葉が感じられました。 日本では勧善懲悪として『水戸黄門』や『暴れん坊将軍』などでも、誰にでも分かりやすく表現されていると思います。素直さにつながると思います。 日本人なら素直さが徳目の上位に来ることは感じられると思います。 ガイコクでは騙してなんぼという国もあります。 キリスト教も、原住民を騙して殺してきました。その数はヒトラーの足元にも及ばない天文学的数字になります。素直さというのは、そこに自分の慾や損得を交えず、あるがままに対象を見つめることです。 素直に物事を捉える心というのは、中庸に近いと思います。 「素直になりなさい」とは言いますが、その実践はなかなか難しいと感じる人が多いのではないでしょうか。人の判断を狂わせる最たるものにお金があります。 お金は生活の根幹にかかわってくるので、やりたくもないことをしたり、思ったり、他の誰かと比べて妬みや不満を抱えたりしがちです。 私は、今の地球でのお金は存在悪と捉えています。 あまりに比重が重すぎて、素直な気持ちが捻じ曲げられてしまうからです。 そういう意味で、私はこの地球表面文明を魔界と呼びます。実際に魔界ですが・・・。 アミの本を読まれた方なら、少し理解できるかもしれません。素直に他人を見ること、自称を見つめること。 これには余計なしがらみが少ない方が圧倒的に有利です。 縄文時代はその理をよく感じられていた世界で、考古学者ですら「あえて文明を取り入れなかった形跡がある」と言っています。 僧侶神官の養成機関では、洋の東西を問わず質素な生活を実践しているのです。アーミッシュ は有名です。 実は先月の終わりころに、 「刺激を求める心は破滅しかない」 という言葉が降りてました。 これは、「どこまでならいい」という問題でもない、と。 今の地球表面界では、言葉や文字すら、その文字面しか理解しようとしません。 言葉狩りのようなものは、国会の野党の言葉やマスコミ、一部の人権団体などがよく使う手法です。まことに低次元、悪魔の波動しか感じません。 「刺激を求める心は破滅しかない。どこまでならいいという問題でもない。」というのも、これは言葉で思考していても限界があります。 そこから何を思い、感じ取るのかが大切です。 そのために必要なのが素直さです。 素直さは、物事の 実体、実態 を捉える力があります。 素直さを磨くのも、日々の内観の他にありません。 一日の生活の反省も、どこにフォーカスするかで感じるものが違ってきます。 穏やかな心で過ごせますように。 南無遍照金剛。VIDEO -◆-◆-◆-
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