ぽた☆Photo

自転車、アート、カラフル、キレイが好き。切り折り紙探検隊。

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Category: サイクリング記録など  

江戸六地蔵と婆さま 「暮らしを楽しむ(626114)」


 

新宿御苑の番外編として内藤新宿は太宗寺(たいそうじ)でございます。

さて、写真の地蔵菩薩像ですが、 

露座の金銅大地蔵尊で、江戸六地蔵の3番目として建立され、像高267センチ

正徳2年(1712)9月、深川の念仏行者:地蔵防正元(しょうげん)の建立とされます。

正元は江戸中を勧進し、浄財を募って六体の地蔵尊像を鋳造しました。

江戸の五街道(東海道、中山道、日光道中、甲州道中、奥州道中)筋に祀られました。

 

ちなみに他の地蔵は・・・

・ 品川寺(南品川)1708年 

・ 東襌寺(東浅草)1710年 

・ 真性寺(巣鴨)1714年

・ 霊厳寺(江東区白河) 1717年 

・ 永代寺(江東区富岡) 1720年

と、なっております。

幼少期の夏目漱石は、この地蔵に登ってよく遊んだそうです。

 

 

 

 

さてさて、大宗寺は、『内藤新宿のお閻魔さん』『しょうずかのばあさん』と、

江戸庶民から親しまれたということです。

 

閻魔堂に安置されている閻魔像は550cmの巨像!という事で、

覗き込みましたが・・・・・・真っ暗で見えません。

 

よくよく見ると、スイッチがありまして、「ポチッとな」と押すと、数十秒間ライトアップされます。(笑)

この目で見ることはできましたが、残念ながら写真に収めることはできませんでした。

期待した方、申し訳ございません。

 

 

 

 

さてさて、この閻魔様の左には220センチの奪衣婆像があるらしいのですが・・・

はて、どこにいるのかわかりゃぁしません。

え?奪衣婆って何ですかって?

え~、奪衣婆は閻魔様に仕え、三途の川を渡る亡者から衣類を剥ぎ取る婆さんです。

婆さんは剥ぎ取った衣類を 懸衣爺 へと渡し、

その爺さまは衣類を 衣領樹 という木に懸けるのです。

罪の軽重で枝の垂れ具合が変わって生前の業が知れ、

死後の処遇が決められる・・・という昔の信仰もございます。

 

いずれにせよ、この婆さまが燃え移った灯明の火を消したり、霊力で泥棒を捕まえたりした!

という噂が起こり、嘉永2年(1849)には参詣客が溢れ、

線香の煙が四谷見附までたなびいて火事のようだった・・・というくらいの流行を見せたそうです。

地蔵と桜

 

う~~ん、そんなすごい婆さまを見れなかったのは残念でなりませんね。

次回訪ねたら是非写真に撮らねば!



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