ひとつ前のブログで、あるお父さんのお話を紹介しました。相手の問題を自分の問題として、過剰に反応することの害毒。自他の問題を区別し、適切に、負荷の少ない思いの調和点を見つけること。そういう姿勢が大切なのかと思います。これは自分の存在と他人の存在の調和点を見つける作業であり、自他の観察と、自分自身への気づきと修正の学びです。私はここに居ます。ただそれだけのことです。あなたはここに居ます。それもまた、た...