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    子孫を残せない野菜はもちろん普通ではない

    新型コロナからワクチンまで、日本人の様子を見ていて感じているのは感覚が麻痺しているのではないか?ということでした。この2年、あまりにも鈍感な人達をたくさん見てきました。その鈍感さは、自分に対してもそうですが、当然ながら、他者に対してもそうなのだろうと思います。■関連記事タネが危ない!わたしたちは「子孫を残せない野菜」を食べている。~野口のタネ店主 野口勲さん 20160909危険なF1種でミツバチが消滅して...

    農業の現場で危機感か

    農家さんの高齢化は深刻です。加えて、この度のワクチン摂取などで、高齢者はもちろん、若者の健康も私は懸念しております。私は個人的に、国民総家庭菜園できるくらいの時間的余裕と、作物知識が必要だと昔か思っていますが、訪問者様はどうお考えでしょうか。いずれにしても大変な時代に生きています。平穏無事に、この激動の時代を乗り越えたいものです。食糧備蓄は大切です! 2022/01  アスパラ屋仁左衛門動画説明欄から引...

    種苗法で登録農産物の海外流出が防げるか?

    会社や社会もそうですが、法律が多くなればなるほど、訳が分からない世界になっていくのです。混沌が増す、魔界度数が上がる、レベルが低くなる、悪が跋扈しやすくなる・・・・のです。例えば文字の発生ですが、これは頭脳に記憶できなくなった結果だ、とも言えます。記憶能力の劣化とも言えるのです。文字というのは嘘も書けます。伝承、伝説はすべて口伝です。いま、文字として伝承や伝説がありますが、それらは後から文字起こし...

    Ina ho 稲穂

    先月からいろいろと環境が変わりバタバタしていました。少し落ち着いてきたのでブログをアップ。今年は夏が後ろにズレた感じがしますが、近所の田んぼでは稲穂が垂れ始めていました。農家さんのお仕事と、天地自然の働きと、稲自身の生命の三ノ輪が一体となった結晶だなぁと感じます。世は騒乱の時代ですが、こうして作物が豊かに実る世界であれば、争いなど実に下らないことだとつくづく感じます。人は本来、作物を育て、生命の歓...